プレママ・ベビーディクショナリー

体重が増えない

体重は赤ちゃんの発育を見る上で、最も大きな目安になりますが、体重増加は必ずしも一様ではありません。
 赤ちゃんの体調も食欲も毎日毎回一定ではありませんから、体重も増えるばかりではなく、ときには減っていることもあるのです。
 ですから毎日の増減に一喜一憂しないで、生後3か月までなら1週間くらい、それ以降は1か月くらいの変化をとらえてください。 その上で、やはりほとんど増えていないのなら、何か原因を考えなければなりません。 まず考えられるのは、体調を崩しているとき。

小さな赤ちゃんは、風邪のような急性の病気のときもすぐに体重に影響が現れます。
 でも、逆に病気の回復とともに、また体重も増えていきますからあせらないことです。長期的に増えない場合は、医師の診察を受ける必要があります。

次に、栄養の問題。
 母乳が不足していないか、ミルクの作り方や飲ませ方はどうか、離乳の進め方が適当かを検討してみます。母乳不足は赤ちゃんが30分も40分も乳首を離さないとか、授乳後もグズグズと機嫌が悪い、夜中も何度もほしがるなど、赤ちゃんの様子をよく観察して判断してください。

どうしても不足しているようなら、混合栄養に切り替えなければいけませんが、ミルクを嫌って飲まないようなときは、月齢によっては離乳食を開始するとよいでしょう。
 でもこのようなとき、お母さんが熱心になるあまりお乳や食事を強制して、食欲不振を作ってしまうことがよくあります。

赤ちゃんはひとりひとり、お乳の飲み方、体重の増え方が違うのが当たり前です。その赤ちゃんなりの成長曲線を見るために、体重を母子健康手帳に書き込んでみてください。小柄な赤ちゃんのときはとくに、どうしても数字が気になって平均との差ばかりに目がいきがちですが、グラフにするとその子なりのカーブを描いて体重が増えているのがわかります。
 カーブが平均値のカーブとだいたい平行していて、赤ちゃんが元気なら心配ありません。数字にまどわされることなく、赤ちゃんの全体の様子をみるように心がけてください。

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  • 2017年12月12日
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