プレママ・ベビーディクショナリー

遊びながら食べる

お母さんと赤ちゃんの食事は、赤ちゃんの月齢が小さければ小さいほど、お母さんと赤ちゃんが一緒になって楽しめるコミュニケーションのひとつです。
 しかし、赤ちゃんがあまり食べてくれないで、すぐお皿をゴチャゴチャしたり、ひっくり返したりして遊び始めると、お母さんは「せっかくいろいろ考えて作ったのに」とイライラしてきますね。

離乳食も中期から後期になると、赤ちゃんは自分から食べ物に手をだそうとしたり、口になじみのないものは吐きだそうとしたり、こぼしたり、握りつぶしたりと食べ散らかしてしまうでしょう。しかし、これは食事を自分からしようという気持ちの表れですから、この時期は大切に接してあげてください。
 まず汚されてもいいように赤ちゃんには食事用のスタイ(よだれかけ)をかけ、テーブルの下にはビニールや新聞紙を敷き、上手に使えなくてもスプーンを赤ちゃんの手に持たせてあげましょう。 また、献立の中に何かひとつ、自分の手でつかんで食べられるものを用意します。
 しかし、すべて赤ちゃんまかせでは口に入る量はわずかですから、同時にお母さんが食べさせてあげましょう。
 この練習を繰り返すと赤ちゃんはつかんだものを自分の口へ上手に入れられるようになり、将来ひとりで上手に食べられるようになります。

赤ちゃんが一生懸命食べようという様子がなく、気が散って、お母さんが口に運んでも食べないようなら、食事時間が15分くらいでも切り上げるほうがよいと思います。赤ちゃんはまだ自分の食べる限度はわかりません。  大人のようにおなかが一杯になったからといって、席を立つようなことはしません。
 ですから最初は食べていたのにいつの間にか手でグチャグチャしたり、お皿をひっくり返したりと遊び食いを始めたら、食べ物は遊び道具ではないことを教えるために、食事を終えてしまったほうがよいでしょう。

大切なことは、食べるのは赤ちゃんであってお母さんではないということです。お母さんが何でも先回りをして、汚さずに、落とさずに、テーブルにいろいろと並べて、ご飯とおかずは順序よくなどと指図していたら赤ちゃんの「食べたい」意欲をそいでしまいます。

お母さんはあくまでも赤ちゃんの食事の協力者、タイミングよく手をだし言葉をかけましょう。それが赤ちゃんの食べようとする気持ちを盛り上げるのです。

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  • 2017年12月12日
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