プレママ・ベビーディクショナリー

下痢のときの離乳食

赤ちゃんの下痢は、たいてい風邪などが原因のことが多く、激しく吐くこともあり、2~3日離乳食がとれないことがあります。

このようなときは、赤ちゃんの機嫌や食欲など、全体の様子を観察してください。
 そして、まず下痢の原因となる病気を直すことです。下痢のためにからだの水分が失われるので、水分だけは何としても十分に飲ませるようにしましょう。
 人間のからだは水分の占める割合が多く、ことに赤ちゃんは、下痢をするとからだの水分がどんどん失われて脱水状態になりがちです。
 ですから下痢をしている場合は脱水予防のために水分補給をすることが大変重要です。
 ひどい下痢で嘔吐を伴う場合は、口から水分をとることができないので、医師の治療が必要です。症状によっては点滴が必要なこともあります。

口から飲めるようなら、赤ちゃん用のイオン飲料がよいでしょう。イオン飲料は、ミネラルが含まれているため、水分と同時に下痢によって失われてゆくミネラルを補うことができます。ジュースを与える場合は薄めて様子を見ながら少しずつ与えましょう。
 水分を補給して脱水状態を防ぎながら全体の様子を見て、食欲がでてきたら離乳食を与え始めます。
 この場合は便の状態にあまりこだわる必要はありません。母乳は飲めるようでしたらそのまま与え、吐いてしまったら一回の授乳量を少なくして回数を多くしましょう。
 粉ミルクの場合ははじめは濃度を薄めにして、様子を見ながらできるだけ早くもとの濃さにしていきます。

離乳食がスタートしたばかりでしたら、一時中断して、もとのお乳だけにして、1~2日たって再開します。
 再開するときは、最初に離乳食を始めたときの要領です。
 離乳食の中期、後期に進んでいる場合は、通常その1~2段階前の離乳食に戻し、3~4日かけて元の段階に戻すようにします。
 少々便がゆるくても、おかゆ、やわらかいうどんなどの炭水化物、野菜をゆでてやわらかくしたもの、白身魚をつぶしたものなどは赤ちゃんの様子を見て与えるようにし、栄養が不足しないようにします。
 しかしバターなど油類、甘い物、冷たいものはせっかく直りかけた下痢をまた逆戻りさせます。十分回復するまで気をつけてください。

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  • 2017年12月12日
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