プレママ・ベビーディクショナリー

いやいやを繰り返す

2歳くらいになると子どもは「自分はお母さんと違うひとりの人間なのだ」ということがわかってきます。
 この自我のめばえは自己主張というかたちで現れます。

そして「いやいや」を言ったり、「自分でする!」などと泣きわめき、お母さんの手をやかせるようになります。
 子どもが自己主張したときには「困った子だ」とか「いやな子」などと思わないで、この子も「いや」と言えるほど自分の意志が育ってきたのだと喜んで見守ってあげてください。
 「いやいや」を繰り返されるとわがままに見えることもあるのですが、この頃の子どもは伝えたいことや自分の思いを言葉では十分に伝えられないのですからしかたないでしょう。

子どもがうまくできずにかんしゃくをおこしていたら、お母さんは子どもの気持ちを代弁してあげるとよいでしょう。
 「そう、それをしたかったのね」、「これがほしかったのね」などと子どもの気持ちを言葉で説明し、「したいこと」をさせてあげましょう。
 この頃の自己主張は受け入れてもわがままにはつながりません。
 むしろ子どもは自分の気持ちをお母さんに大事にしてもらうことによって、励まされ、やる気をおこし、さらにチャレンジする意欲を持つものです。

また子どもが「いやだ」と大泣きしているときは泣きやむまで待つことです。
 泣き声に負けてしまうと、泣けば親が何でもやってくれるなどと思ってしまいます。
 自分で泣きやむことで子どもに自分の感情は自分でおさめるしかしょうがないとさとらせてください。
 こういう経験の積み重ねが感情を抑制する力を育てます。

自己主張からの「いやいや」は心配しなくてもよいのですが、子どもが母親の愛情に疑問を持ち、この不安が反抗としてでる場合は注意したほうがよいでしょう。
 子どもは母親に愛されている、という実感をもってこそ他の人との関係もスムーズに進めていけるようになるのだと思います。

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