プレママ・ベビーディクショナリー

マタニティスイミングなどは?

妊娠中の女性は赤ちゃんをだきかかえてからだを動かしているのと同じです。
 ましてや妊産婦さんが、激しい運動をするとなれば、からだの消耗はいっそう増します。
 ところが水泳は例外で、水の中では浮力がつくのでからだが軽くなり、普段できないような運動でも水の中なら楽々とできるので、いろいろなメリットがあります。

まず第1に腰痛、肩こり、手足のしびれ、こむら返り、静脈瘤など妊娠末期におこりやすい症状を和らげるといわれます。
 第2には、全身運動なので筋肉をととのえ、分娩時の体力をつけるのに役立ちます。
 第3には、水面に浮かぶポーズはリラックスの練習になります。
 第4には、スイミングで行う水中座禅という運動は分娩時のいきむ力をつけます。
 第5には、分娩姿勢のための泳ぎは股関節を十分に開いて、柔軟性をやしないます。
 第6には、平泳ぎは腰の筋肉を柔らかくするので、安産のためにも効果があります。
 第7には、スイミングの息継ぎが、お産のときの呼吸法の練習になります。

このようにマタニティスイミングにはメリットがたくさんあります。ただし、妊娠初期には流産の危険があるので、始めるのなら妊娠16週以降にし、経過に異常がなければ出産直前まで泳いでも大丈夫とされています。
 ただ泳ぐということはかなり重い運動です。スイミングを始めるときには必ず医師の許可を受けましょう。
 そして泳ぐ前とあとに血圧と脈拍数の測定、子宮収縮の状態のチェック、問診などを行う必要があります。このようなチェックをきちんと行い、マタニティスイミングの専門のインストラクターがいるスイミングスクールを選びましょう。

また少しでもからだに異常を感じたり、泳ぐ前後のチェックで異常が見つかった場合には無理せず休むことが大切です。

次に妊婦体操ですが、これには6種類くらいの型があり、妊娠中にはつきものの腰痛やせなかの痛み、足のむくみなどを和らげると共に、腰や骨盤の筋肉や関節を柔らかくする効果があるので、お産のとき、赤ちゃんが産道を通りやすくなります。
 安産のためにも、1日15分くらい疲れない程度に毎日続けるとよいと思います。しかし体調が悪いとき、おなかが張っているときは休むこと、流産早産の恐れのある人は医師の指示に従ってください。

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  • 2017年12月12日
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